・Released Date : 2016, 10/25
・Album : Virus : 6/16
・Label : Rottun Recordings
・Genre : Dubstep
・bpm : 148
カナダのライブ時のプロジェクトが凄い暴力性Dubstep DJのExcisionと、オランダのDubstep DJのDion Timmerという二人のDubstep DJからリリース☺️
この二人は仲が良く、師弟関係がある?(もちろんExcisionの方が先輩だが、)
(多分、Excisionが彼をプロデュース)
これは中毒性の高いDrop音で、ハマる人が増えそう...
音の引き延ばし方や、アフリカらしい象のサンプリングもアクセントとしてよく映える。
構成や全体的な音などを踏まえると、Mix起用しやすいと思うが、あんまり検索に当たらなかったので、事例を用いた記述は少なめ👉.
◉数少ないMIX使用例
Lost Lands Fest.ではシンセvoからの起用で。神秘性を持たせていた。
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【構成観点からの見解】
Introからの野性的なバックサンプリングと展開が早い高音voに圧巻されていると、たたみかけるように早いBassがくる。
言葉で表すと、おーおーなるほどn おぉ!おぉ!おぉ!って感じ。
まるで後ろから動物が走ってくるかのような感覚に陥る。(しかも割とでかいやつが)
Buildupが個人的には結構に中毒性が高いと思っており、この音の引き延ばし方は最高にDope!!!
これはヒステリックな印象を受けるような音色で、一気に赤色に染まるような感じ。
Dropもアクセントに象のサンプリングの他、鳥や猿、ライオンといったあらゆる動物の声も収録。
それに注目すると、感動から鳥肌がぶわーっ、
人間って色んな動物に支えられて生きてるんだなぁと感慨深くなった。
特に猿の鳴き声に注目してほしいのだが、あの音域が高くて連続性があるのは、Hard系edmにはよくある音質だ。
.....ていうことは、、、自分を含めたそういうのを求めている人々は、潜在的に自然を求めているのではないか?というのを念頭に置いて、edm loverを見ていると、少しだけ可愛く見えてくるのは自分だけだろうか。
話を戻すが、Dropの音ははっきりとしていて、しっかりと体を乗せやすい。
淡々と進み気づいたら2周目ってなことも、ありえるような逸作🔊🔊🔊
このMVも彼のプロジェクションのこだわりや圧巻さなどが、垣間見れて素晴らしいので是非チェック ☞ https://youtu.be/PzxJJZbT4Ac
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◉Dubstep :
Sub-Bass (深くて低い音を主軸にしたBass)を含んだバスラインを持ち、シンセサイザーを用いたリズミカルなパターンを持つジャンル
Thank you for Reading! /
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