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SWARM × ATHRS - Singing to the Sky




Released Date : 2019, 8/14
Album : Single
Label : Distrokid
Genre : Dubstep
bpm : 120

フロリダのDark-Agressive BassプロデューサーのSWARMとアメリカのオーランドを拠点とするビートメイカーのATHRSがリリースした常軌を逸したDubstep🤩🤩🤩

その前に少しATHRSの追記を、、、
彼は初めはPop/Punk Rockを主としてたが、現在はElectroへ移行... ありがたい。

冒頭からのセピア色に色付くようなBody Melodyとで、ギャップが感じられ面白いvoとDrop
の構成で、悲壮感が漂う男性voがセクシーに映える。
念願のDropは、mid-tempoのDrumlineで痺れるほど秀逸🔊🔊🔊

Introヴァイオリンのストリングコーラスが黄土色のキャンバスにGlitch加工の映像が写されるような演出をイメージさせる。

そのモニターに入ると、Bodyが始まる。
悪魔が取り憑いたような二重エフェクトのvo重いBassが響くと、そのキャンバスが一気に鮮やかなものへと変貌。そして澄み渡る男性の美声voが展開。
途中に軽めのメタルボイスが入り、そこからの哀愁漂うフレーズは心惹かれるアクセントだ。
Atmos.Converterが入ると、
さっきの男性voに重く深いBassが随行する。

BuildupはそこにCave Effect(と多分Glitch) がかかり、BassはSub化しその代わりにオーケストラルメロディの導入と見解。
Hi-Hatが徐々に早くなり、Wordshot

きましたよDrop
果たしてこれはEffected Stringsなのか、Bassなのか、、、
これを初めて聴いた時の衝撃と興奮は未だ健在する。何度聴いても笑いが出るほど魅力的なDrop🤩😍
しかもこのヘビーサウンドに強い雰囲気を持たせるオーケストラルメロディが心地いいアクセント!

後半も全く飽きさせない構成になっていて、この興奮が長く続くのもポイント👉
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個人的なMix起用の推奨はRave Mixで、
そのままでももちろん聴者の胸を打つ強いDropになるが、もう少し遊びたい時は、タイトルとWordshotにリンクさせ、空を彷彿とさせるような美しい旋律系からこのハードに落とし込むのも面白いと見解。
いくら旋律系といえどvo部の盛り上がりは存在すると思うので、そこを突き、Last DropのBuildupに後継させるのはどうだろうか、
しかし、この絶大な雰囲気に合うDropには様々な仕込み刃を入れる必要が、、、

それよりもこのBassは最後まで楽しめる、
しかも途中のWobbleがDubstep loverの血を沸騰させる!
オーケストラルメロディにこのBassは反則😍
重い音を楽しむ為のDropって感じ🔊

Last DropにはしっかりとElectro Partも存在し、最後まで楽しめるのでぜひチェック
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Dubstep : 
Sub-Bass (深くて低い音を主軸にしたBass)を含んだバスラインを持ち、シンセサイザーを用いたリズミカルなパターンを持つジャンル

Glitch : 
様々なバリエーションがあるが、端的にいうと "機械が壊れました"感が強く主張されるエフェクトや音

Atmos.Converter :
一瞬で雰囲気を変え、新たな彩を与えるようなリズムや音の総称。(個人的な造語)

Cave Effect :
voや音を洞窟に入った時のように、曇らせて若干の反響の要素を追加するエフェクト

Wordshot :
Drop前のアクセントとして置いたり、単にBody部のアクセントとして置いたりする、voやそのサンプリングの一語

Wobble :
音をLFOという非常に低い周波数を出力し、うねりを持たせるシンセサイザーにかけた、シンプルなバスライン

Thank you for Reading! / 
これinstaのアカウント... https://www.instagram.com/the_day0803/



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